私にとっての「おせち」とは…
おせち料理と言えば、私は「自分の家で作る物」と思っていました。
以前は女の人が、普段台所で忙しい思いをしている為、正月3ヶ日はゆっくりとする為ということもあり、家で作るおせちの意味があった様に思います。母と一緒に作りました、たたき牛蒡、田づくりなど思い出します。母が黒豆を炊くのも、くぎなどを使って作っていました。
私は結婚して何年目かでやっとおせち料理をつくり始めたのですが、黒豆は、圧力鍋でつくっていた事があります。圧力鍋ならば、ふっくらと仕上がるのです。栗きんとんの代わりのキウイのきんとんにしたりもしました。それから海老は、少し大きめのものを購入して、魚焼きのグリルで焼くようにしていました。
3段の重まで作るのはなかなか大変ですが、料理本と、母から教わった事と、今までの知識とで、作っていました。
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